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立憲民主党に要望書を提出しました!
1/7(金)、立憲民主党の泉健太代表、西村智奈美幹事長、小川淳也政調会長の党三役の皆さまと面会し、結婚の平等(同性婚)を一刻も早く実現していただきたいとの要望書を提出しました。
(右:泉健太立憲民主党代表/左:当法人理事の松中権)
泉代表からは、過去に提出された同性婚法案を、今年再び提出すると約束いただきました!
⇒提出した要望書はコチラ
⇒当日の説明資料はコチラ
・泉健太代表より(要約)
「立憲民主党は過去に一度同性婚を実現する法案を提出しています。去年のオリパラに代表されるように昨今は多様性が大きく注目され、また国民の理解も大きく進んでいます。ちゃんと人としての扱いを等しく実現していくために、重要な問題です。引き続き理解を深めるとともに他党とも連携し、今年の通常国会会期中に法案の再提出なども検討していきたいと思います」
(泉健太代表)
・西村智奈美幹事長より(要約)
「これまでも私はSOGI PTの前座長としてもLGBTQ問題に取り組んできました。総選挙で議員も変わり、これまでのLGBT議員連盟も今後の体制が変わろうとしていますので、新体制を組み、この問題を進めていきたいと思います。衆議院法制局も答弁で同性婚を容認しています。自治体パートナーシップ、ファミリーシップなどの活発な動きに呼応して、国会も動いていくことで、いろいろな生き方を尊重する社会にしたいと思います」
「これまでも私はSOGI PTの前座長としてもLGBTQ問題に取り組んできました。総選挙で議員も変わり、これまでのLGBT議員連盟も今後の体制が変わろうとしていますので、新体制を組み、この問題を進めていきたいと思います。衆議院法制局も答弁で同性婚を容認しています。自治体パートナーシップ、ファミリーシップなどの活発な動きに呼応して、国会も動いていくことで、いろいろな生き方を尊重する社会にしたいと思います」
(西村智奈美幹事長)
・小川淳也政調会長より(要約)
「皆様には同性婚がまだ日本にないことで、大きなご苦労、ご心労をおかけしていることと思います。同性婚が実現していないというこの状況は、G7の中で日本のみ、本当の意味で多様性を実現していない、それはつまり日本の後進性を象徴していることだと思います。様々な生き方を肯定する社会を実現していくために努力したいと思います」
「皆様には同性婚がまだ日本にないことで、大きなご苦労、ご心労をおかけしていることと思います。同性婚が実現していないというこの状況は、G7の中で日本のみ、本当の意味で多様性を実現していない、それはつまり日本の後進性を象徴していることだと思います。様々な生き方を肯定する社会を実現していくために努力したいと思います」
(小川淳也政調会長)