4/23に署名＆要請書を提出へ！さらなる署名呼びかけにご協力ください

現在、マリフォーで呼びかけている同性婚法制化をお願いする署名キャンペーン（https://www.change.org/MarriageForAllJapan2025）、すでに2万3000以上の賛同が集まっています。みなさんありがとうございます！その集まった署名を、4/23に提出に行くことになりました！

3月25日には大阪高裁からも逆転、違憲判決が言い渡され、5つの地域の高裁すべてから明確な違憲判断が出され他にも関わらず、政府はまたもや「注視する」を繰り返すばかり。この重大な結果の重みを、しっかりと政府に届けたい！メディアにも広く知らせたい！という思いから、全国の弁護団や原告有志とともに、「#注視はもう十分です アクション」として、同性婚の早期導入のための行動を求める要請書を作成、提出することになりました。要請文の内容はこちらです。裁判を担ってきた全国の弁護団や原告有志が、各政党と内閣総理大臣を宛先に、4/23に、署名とともに各政党などに提出予定にしています。

現在、署名はすでに多くの賛同をいただいていますが、4/23の提出に向けて、さらに、1人でも多くの賛同が必要です。マリフォーが2019年の裁判提訴時に呼びかけた署名は、実は9万9008もの賛同が集まりました（http://chng.it/pVMyrLND）。もちろん、呼びかけ期間が長かったからという事情もありますが、同性婚の期待がここまで高まり年々注目度が高まっているにも関わらず、今回の署名キャンペーンが前回の数に見劣ってしまうことは、できれば避けたいと思っています。ぜひ知り合いやご家族、友達などに呼びかけていただき、ご協力をお願いできないでしょうか。

（4/23の手交では、前日時点での署名を集めていく予定ですが、署名キャンペーン自体は4/23終了ではなく、引き続き継続して実施する予定です）

また、4/23には、原告や弁護団のみなさんと、法律の専門家を交え、午前、午後と２つの記者会見も予定しています。記者会見の映像は、終了後に公開される予定となっておりますので、公開されましたらお知らせいたします。