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【立憲民主党】政調会長・長妻昭衆議院議員と面談しました!
3月2日(木)、立憲民主党政調会長・長妻昭衆議院議員と面談しました。
マリフォーからは、長妻議員の地元である中野区在住のメンバーを中心に、永野・寺田・佐藤・沖島に加えて、東京二次訴訟原告の山縣真矢さんが参加。
(写真左から、寺田、山縣真矢さん、永野、長妻昭衆議院議員、佐藤、沖島)
マリフォーの活動や、全国各地で行われている「結婚の自由をすべての人に」訴訟の判決結果や予定、2023年2月に各メディアで実施された世論調査結果などをご紹介しました。
長妻議員の地元で、同性パートナーとともに約25年もの間暮らしている山縣さんは「現行法下で工夫しながら今はなんとか生活しているが、医療、介護、相続、税のことなど不安が尽きない。25年もパートナーと連れ添っているのに、ただ“同性どうしである”というだけで、法律上は赤の他人と判断されてしまい、差別を受けていると実感している。次の世代に負の遺産を負わせないためにも、自分たちの手でこの不平等な状況を変えていかなければならない」と訴えました。
長妻議員からは「山縣さんの不安を解消することこそ、同性婚が実現することでもたらされる大きなメリットですね」と、同性婚の法制化について、国会できちんと議論されるべきであるとお話しいただきました。
長妻議員、国会期中のお忙しい中、本当にありがとうございました!
結婚の平等実現に向けて、今後も共に歩んでいただければと思います!