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【広島・ハチドリ舎】「#国会議員へ手紙を書こう」イベント実施
マリフォーでは、立法府としての役割を担う国会議員に対し、結婚の平等(同性婚)の法制化要望を直筆のメッセージで届ける「#国会議員に手紙を書こう」プロジェクトを推進中! ご賛同・ご協力の意思を示してくださる仲間が日本全国に増えていっています。
2023年7月14日(金)夜、広島県広島市にある『Social Book Cafe ハチドリ舎』にて、「結婚の平等(同性婚)実現のために国会議員に手紙を書こう!」イベントを開催いたしました。
マリフォーからは、「結婚の自由をすべての人に」訴訟 九州弁護団の鈴木朋絵弁護士と、関西弁護団の佐藤倫子弁護士が参加。
佐藤倫子弁護士(左)・鈴木朋絵弁護士(右)
多くの方にお集まりいただき、主に地元・広島の選挙区から選出された国会議員たちに向けて「同性婚の法制化を今すぐ!」と熱いメッセージをしたためました。
イベントのもようはオンラインでも同時配信され、鈴木・佐藤両弁護士が、全国各地でたたかわれている「結婚の自由をすべての人に」訴訟の現状や、議員に手紙を書く際のポイントなどを解説し、現地に赴けない同志の方々とも貴重な時間を共有させていただきました。
ハチドリ舎のみなさま、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!
みなさまのメッセージは私たちが責任を持って国会に届けます。
引き続きともに声を上げていきましょう!
✉️「#国会議員に手紙を書こう」プロジェクトとは✉️
衆議院・参議院ともに、国会議員は選挙によって選ばれます。再選を目指す議員にとって、自らの選挙区に住んでいる有権者の声は無視できません。私たちが抱える問題意識を議員に共有する方法はいろいろありますが、マリフォーがとくに効果的だと考えているのが、直筆による手紙やメッセージを直接彼らに届けて読んでもらうこと。「有権者からのお手紙を書いて持ってきました!」と訪ねていくと、秘書やその先にいる国会議員の心を揺さぶるのです。
マリフォーは、結婚の平等(同性婚)の法制化に向け、国民ひとりひとりにできるアクションとして「#国会議員に手紙を書こう」プロジェクトを推進しています。
宛先となる国会議員の選び方・メッセージの書き方・SNSでの効果的な共有方法などのアクションをまとめた特設サイトはこちらから。みなさまもぜひ、私たちとともに立法府にメッセージを届けてみませんか?