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2024.01.18

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【2/14(水)18:30〜20:30】岩波ブックレット「同性婚の法制化 Q&A」刊行記念シンポジウム 参加者募集のお知らせ

2019年2月14日に「結婚の自由をすべての人に」訴訟が一斉提訴されてから、2024年2月で5年が経とうとしています。この間、札幌・東京・大阪・名古屋・福岡地裁で判決が下され、2024年3月14日(木)には札幌高裁判決と東京2次訴訟の地裁判決が続きます。本訴訟のゆくえ、とくに最高裁でどのような判断がされるのか? 注目が高まっています。

「結婚の自由をすべての人に」訴訟 提訴5周年を迎えるのと同時に、2024年2月6日(火)、岩波書店から「結婚の自由をすべての人に」訴訟全国弁護団連絡会による渾身のブックレット『同性婚法制化のためのQ&A』が刊行されます。

岩波ブックレット 同性婚法制化のためのQ&Aの刊行お知らせ画像 全国の訴訟に携わる弁護団による一冊 Q&A方式で基礎から解説しました 著者は「結婚の自由をすべての人に」訴訟全国弁護団連絡会 発売日2024年2月6日 値段は627円 税込 ブックレットの表紙の写真も掲載されている。 帯には以下のことが書かれている。 同性婚を認めると、家族のあり方は変わってしまうのか 結婚の目的は生殖だけなのか いまの日本では、家から一歩外に出れば家族ではなく他人として扱われる同性カップル。 結婚の自由と平等について考えます。岩波ブックレットNo. 1088『同性婚法制化のためのQ&A』(岩波書店 刊/税込¥627)

これらを記念し、近年のジェンダー・セクシュアリティに関する最高裁判断の傾向を踏まえつつ、「結婚の自由をすべての人に」訴訟をめぐる最高裁の判断の可能性について、元最高裁判事や憲法学者を交えて考えるトークイベントを開催します。

「どうなる?最高裁判決」結婚の自由をすべての人に訴訟提訴5周年記念&岩波書店『同性婚法制化のためのQ&A』出版記念シンポの告知画像 2024年2月14日(水)18時半から20時半 司会など みながわひろみ、すずきともえ、すだふみこ いずれも弁護士 登壇者 やまうらよしき 元最高裁判事、弁護士 ぬかつかやすえ 東北大学名誉教授 こまむらけいご 慶應義塾大学法学部教授 てらはらまきこ 弁護士 主催:公益社団法人Marriage For All Japan - 結婚の自由をすべての人に/「結婚の自由をすべての人に」訴訟全国弁護団連絡会 ◯会場:学士会館 YouTubeでライブ配信もします。

会場参加は事前申込制です。こちらのGoogleフォームからお申し込みください。
(定員100名/定員に達し次第、締め切らせていただきます)
たくさんのご応募、お待ちしております!

また、ブックレットは現在、ネット書店でも絶賛予約受付中です。ぜひお手元にお持ちください。


【2/14(水)18:30〜20:30「どうなる? 最高裁判決」開催概要】
☑️ 
日時/2024年2月14日(水)18:30〜20:30
☑️ 会場/学士会館 202号室(会場のアクセス情報はこちら)
☑️ オンライン配信/
 YouTube「マリフォーチャンネル」のURLはこちら(アーカイブあり)
 ※情報保障対応Zoom URLはこちら
☑️ 参加費/無料
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登壇者(敬称略)/
・山浦善樹(元最高裁判事・弁護士)
・糠塚康江(東北大学名誉教授)
・駒村圭吾(慶應義塾大学法学部教授)
・寺原真希子(弁護士・「結婚の自由をすべての人に」訴訟 東京弁護団 共同代表)
☑️ 司会・報告/
・皆川洋美(弁護士・「結婚の自由をすべての人に」訴訟 北海道弁護団員)
・鈴木朋絵(弁護士・「結婚の自由をすべての人に」訴訟 九州弁護団員)
須田布美子(弁護士・「結婚の自由をすべての人に」訴訟 全国弁護団連絡会共同代表 兼 北海道弁護団員
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主催/公益社団法人Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に・「結婚の自由をすべての人に」訴訟 全国弁護団連絡会


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