
Messages from Representatives and Councillors
全429件
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立憲民主党松下玲子
受領または公開日:2025/02/13
第7回マリフォー国会の盛会を心よりお慶び申し上げます。皆様方の活動に深く敬意を表しますとともに、日頃からのご厚情に心より御礼申し上げます。松下玲子は、武蔵野市長時代に性の多様性を認め合うまち「レインボームサシノシ宣言」を行い、武蔵野市パートナーシップ制度を設けました。本集会が、良き統括、議論の場となり、皆様方のさらなる発展への良い契機となりますよう祈念いたしております。最後に、本日ご参集の皆様のご健勝をお祈りいたします。
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立憲民主党藤原規眞
受領または公開日:2025/02/13
公〔おおやけ〕が差別を黙認することは断じてあってはならない。マリフォーのみなさまと結束します。
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立憲民主党波多野翼
受領または公開日:2025/02/13
第7回マリフォー国会の開催おめでとうございます。婚姻の自由は基本的人権であり、同性か異性かを問わず平等に保障されるべきものです。私が昨年10月まで勤めていた越前市役所では、パートナーシップ制度の導入など、LGBTQ+の方々が安心して暮らすことのできる社会をつくるための取り組みが進められてきました。しかし、自治体レベルの施策だけでは限界があり、法整備が不可欠です。立憲民主党は、婚姻の平等を実現するための法改正に全力で取り組んでいます。一日も早く、結婚を望むすべてのカップルが法的に結婚できるよう、私も国会で声を上げてまいります。
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立憲民主党西川将人
受領または公開日:2025/02/13
私たちの社会におけるすべての個人の平等な権利の保障は、法治国家の根幹を成す不可欠な原則であり、特に愛の表現においても例外ではありません。近年の高等裁判所による一連の違憲判決は、同性婚の法制化に向けた重要な進展を示唆するものであり、我々の社会が向かうべき方向性を明確に示しています。この判決は、法の下での平等が如何に重要であるかを強く訴えかけており、愛の形がいかなる障害にも妨げられるべきではないとの強固なメッセージを発信しています。愛は性別や国境を超えた普遍的な価値であり、それを尊重し、支援することは、我々が目指す理想的な社会の実現に向けた重要な一歩であります。法制化に向けた道のりは決して容易ではありませんが、我々の信念と行動が、社会の変革を促進することを確信しております。愛と平等の実現に向けて、積極的に声を上げ、行動を起こすことが求められています。我々の未来は、我々自身の手の中にあります。この重大な課題に対し、共に立ち上がり、前進していくことが不可欠です。すべての人々が自らの愛を公然と表明し、法的保護を享受する権利を有する社会の実現に向けて、共に取り組んでまいります。
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立憲民主党辻英之
受領または公開日:2025/02/13
共にがんばりましょう!
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立憲民主党宗野創
受領または公開日:2025/02/13
一人、一人が自分らしく輝く未来へ向け、連帯して取り組んで参ります。
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立憲民主党鈴木岳幸
受領または公開日:2025/02/13
誰もが自分らしく生き、愛する人と自由に未来を描ける社会――結婚の自由をすべての人に、そんなあたたかな世界を目指す皆さまの活動に、心から感謝申し上げます。同性婚法制化に向けた一歩一歩は、日本社会に新しい風を吹き込み、多くの人に希望を届けるものだと思います。誰かの「当たり前」が、みんなの「当たり前」になる日を信じて、共に未来を紡いでいきましょう。皆さまの想いが、よりよい未来への扉を開きますように心から応援しています。私も同性婚法制化に向けて、国会で力を尽くします。
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立憲民主党柴田勝之
受領または公開日:2025/02/13
誰もが愛する人と結婚できる社会を作りましょう!
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立憲民主党篠田奈保子
受領または公開日:2025/02/13
「私たちはこの法案を通じて、愛し合う2人の愛を結婚というかたちで認める。ただそれだけです。」「この法案は、関係ある人にとっては、素晴らしいのです。一方、そうでない人にとっては、いつもの生活が続くだけなのです。」この演説は心を打ちます。多くの方に届けたいです。私もがんばります。
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立憲民主党佐々木奈保美
受領または公開日:2025/02/13
「結婚の自由をすべての人に!」同性婚の法制化、実現しましょう!
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立憲民主党川原田英世
受領または公開日:2025/02/13
すべての人が愛する人と平等に結婚できる社会を目指し、尽力されている皆さまに心から敬意と感謝を申し上げます。結婚の自由は基本的人権であり、多様な生き方が尊重される社会こそ、持続可能で豊かな未来を築く基盤となります。すべての人に公平な権利が保障される社会の実現に向け、法整備の推進に全力を尽くしてまいります。共に、一歩ずつ前進していきましょう。
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立憲民主党岡田華子
受領または公開日:2025/02/13
望めば誰もが愛する人と結婚できる社会を実現させましょう!!
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立憲民主党岡田悟
受領または公開日:2025/02/13
皆さまの日々のご活動に、心より敬意を表します。昨年12月の福岡高裁での違憲判断は画期的なものとなりました。これまでの札幌や東京高裁での違憲判断も踏まえ、国会での対応が求められています。立憲民主党は、同性婚を法制化するための「婚姻平等法案」を既に国会に提出しています。婚姻の平等の実現ため、引き続き皆さまと共に力を尽くして参ります。
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立憲民主党市来伴子
受領または公開日:2025/02/13
結婚の自由をすべての人に! パートナーとして選んだ人の性別により結婚ができず、同性カップルに法的な保障がない国は、G7においては日本だけです。立憲民主党は、婚姻の平等を実現するために「婚姻平等法案」を衆議院に提出しています。事実婚ということで、様々な公共サービスや社会保障を受けられない差別をなくすため、家族を守るため、政治の力で結婚の平等を実現したいと思います。ともに頑張りましょう。
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立憲民主党羽田次郎
受領または公開日:
同性婚の法制化を目指し、日々ご尽力されている皆様に心から敬意と感謝を表します。2024年は札幌・東京・福岡の3高裁において違憲結果が示されたように、法の下の平等である私たちの社会において、すべての国民に同じ権利が与えられるべきだと考えます。結婚の平等と幸福実現のためにより多くの理解と支持を求め、皆様と共に全力で取り組んでまいります。
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立憲民主党熊谷裕人
受領または公開日:2025/02/13
立憲民主党は、同性婚を可能とする法制度の実現を目指しています。私、くまがい裕人 もその実現のために頑張ります!
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自民党齋藤健
受領または公開日:2025/02/13
制度を作るためには少しでも多くの人たちの理解を深めていくことが極めて大事です。この点からも、MarriageForAllJapanの皆様、小生の高校の同級生である永野靖先生(「結婚の自由をすべての人に」訴訟弁護団員員)、中川重徳先生(同)、そして、多くの方々が活動を積み重ねておられること、非常に重要です。多様性を受容・尊重し、相手の立場に立って考えることができる、そういった社会へと進歩することを願っております。
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立憲民主党小沼巧
受領または公開日:2025/02/13
現在の法律では、婚姻関係を前提とした権利があるため、同性カップルには経済的・社会的な不平等が存在しています。多くの自治体でパートナーシップ制度の導入が進んでおります。今や土地に縛られ家を守っていく旧来からの社会はすでに崩壊しています。家や家族に対する考えも多様になってきています。ジェンダー平等の浸透、パートナーシップ制度のさらに拡大するなど同性婚の法制化へ前進していきましょう。
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立憲民主党打越さく良
受領または公開日:2025/02/13
結婚の自由を未だに平等に保障しようとしない国会に、諦めず働きかけ続ける弁護団、そして公益社団法人Marriage For ALLの皆様に、心から感謝と敬意を表します。昨年12月13日、福岡高裁は、憲法14条1項と憲法24条2項のみならず、幸福追求権を定めた憲法13条にも違反するとして、地高裁通じて初めて13条違反も認めた画期的な判断でした。原告と弁護団の皆様が、同性婚を認めない現行制度が当事者の尊顔に関わる問題だと真正面から訴えた成果です。私は福岡高裁判断の直前の昨年12月4日、参議院本会議にて、石破総理に直接、同性婚東京訴訟の原告であり、「死ぬまでにパートナーと法律的に結婚し、本当の意味で夫夫になれれば、これに過ぎる喜びはありません」と法廷で語られた言葉を伝えるとともに、石破総理自身、著書『保守政治家』において「基本的人権の保障という観点から、権利を阻害されている国民が存在する以上は、最高裁判決を待つまでもなく早急な法制化が必要(ではないでしょうか)」と書いていたではないか、早急に同性婚を法制化すべきではないかと質しました。しかし、石破総理は総裁選を経て全く別人になってしまったかのように、「国民各層の意見を注視」するというばかり。石破総理は、「多様な幸せを実現できる地方創生2.0」と掲げ手おきながら、多様な幸せを阻止するのはあまりに言行不一致です。反対する自民党支持層の一部におもねるよりも、人権が認められず幸せを阻害される方々にこそ耳を傾けるべきですし、何より憲法に背を向けてはいけないはずです。立憲民主党として一昨年3月に提出した同性婚を法制化する婚姻平等法案は廃案になってしまいましたが、野田代表のもと私は次の内閣の法務大臣を拝命しており、早急に準備して再提出したいと思います。重い腰のままの政府与党にも相次ぐ司法判断や国連の女性差別撤廃委員会の勧告、何より憲法の要請に向き合うよう促してまいります。多様な一人ひとりの生き方が尊重される社会を目指し、果敢に努力を重ねられる皆さまと連帯し、まっとうな政治に転換させたいと改めて決意を申し上げ、挨拶といたします。
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立憲民主党石川大我
受領または公開日:2025/02/13
マリフォー国会が盛大に開催されますこと、心よりお慶び申し上げます。また、皆さんの日頃からのご活躍に感謝を申し上げます。昨年12月13日、福岡高裁で控訴審として全国3例目の「違憲」判断が下されました。憲法13条に関しては初の違憲判断がなされ、これまで自民党政権で維持されてきた『同性婚は我が国の家族の根幹に関わる』、『憲法24条の"両性"とは男女をさすものである』という政府答弁を、今回福岡高裁は暗に否定し、 『誰を婚姻と相手として選ぶかについては、完全に両当事者の自由かつ平等な意思決定に委ねられるべき』、 及び『(婚姻は)血縁集団の維持・存続といった目的からの介入は一切許されない』とさらに踏み込んだ理由が述べられたことは大きな成果だと思います。長年にわたる原告の皆さん、弁護団・支援者の皆さんの活動に心から感謝と敬意を表します。 国会では、昨年12月17日の参議院予算委員会の質疑の中で「同性婚を認めることで日本の幸福度は増えると考えるか。」との質問に石破総理が「一人一人のそういう熱烈な思い(パートナーと結婚したいという思い)が実現されるということは、日本全体の幸福度にとっては肯定的なプラスの影響を与えるものだと考えております。」との答弁がされました。日本の幸福度を上げるためにも、今こそ同性婚の法制化をし、すべての愛し合うふたりが祝福される日本へと変わるべきです。また、タイ王国では、本年、1月23日に婚姻平等法が施行されました。多くの当事者が婚姻届けを提出し、笑顔で報道のインタビューを受ける方々の幸せそうな姿は、報道を拝見する人も幸せな気持ちにさせる力があったと感じています。日本でも一刻も早く同性婚が法制化され、日本の幸せな人を増やし、そして、他国へも幸せな影響を与えていけるよう尽力していきます。最高裁判所で違憲判決を勝ち取る取り組みに連帯すると同時に、皆さんに応援いただき国会に送っていただいた当事者議員として、結婚の自由をすべての人に保障する法制度にしていくために、早期の法制化に向けて力を尽くすことをお約束し、メッセージとさせていただきます。