Messages from Representatives and Councillors

全333件

  • 日本維新の会(日本語) 音喜多駿

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回マリフォー国会の開催、誠におめでとうございます。 多様性を促進する政策を前に進めていくためには、先鋭化することなく多くの賛同を集めていくことが重要です。先に成立したいわゆるLGBT理解増進法案については、賛否を含め様々なご意見を頂戴してきました。成立した法律をきっかけにより良い未来をつくっていくことが政治家の責務と受け止めるとともに、同性婚の法制化についても、憲法改正も含めあらゆる選択肢を排除することなく、胸襟を開いて議論を前に進めてまいります。

  • 日本維新の会(日本語) 串田誠一

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) G7の議長国でありながら、いまだに同性婚が認められていないことに大変恥ずかしいですし国会議員として申し訳なく思っております。早期の実現を目指してがんばります。

  • 日本共産党(日本語) 山添拓

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) たたかいに敬意を表します。名古屋地裁、福岡地裁の判決は、同性婚を認めない現在の法制を憲法違反と判断しています。婚姻の自由は、個人の尊厳と密接に結びつくものであり、特定の「家族観」に左右されるべきではありません。国会では、超党派で合意した「LGBTQ理解増進法」すら歪められていますが、求められているのは差別の解消とその実現である同性婚法制化です。社会はすでに変化しており、法律と国会のアップデートが必要です。

  • 日本共産党(日本語) 岩渕友

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回マリフォー国会にご参加のみなさんに、心からの賛同と連帯のごあいさつを送ります。 私は2023年3月の衆議院予算委員会で岸田総理に対して、「同性婚を認めないのは国による差別ではないか」と質問しました。岸田総理は、「不当な差別ではない」としつつ、「当事者の考えや、実際にどれだけの負担が生じているのかを把握することは重要だ」と答弁しました。 国民の中での議論は熟しており、憲法14条の精神にのっとって同性婚を認める民法改正は待ったなしです。同性カップルに結婚を認めることで、幸せになる人はいても、困る人は誰ひとりいません。多様性を認め合い、尊重し合う、差別のない社会へ、私も全力を尽くします。ともにがんばりましょう。

  • 日本共産党(日本語) 宮本徹

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回マリフォー国会にご参加のみなさんに、心からの賛同と連帯のごあいさつを送ります。 私は2023年3月の衆議院予算委員会で岸田総理に対して、「同性婚を認めないのは国による差別ではないか」と質問しました。岸田総理は、「不当な差別ではない」としつつ、「当事者の考えや、実際にどれだけの負担が生じているのかを把握することは重要だ」と答弁しました。 国民の中での議論は熟しており、憲法14条の精神にのっとって同性婚を認める民法改正は待ったなしです。同性カップルに結婚を認めることで、幸せになる人はいても、困る人は誰ひとりいません。多様性を認め合い、尊重し合う、差別のない社会へ、私も全力を尽くします。ともにがんばりましょう。

  • 日本共産党(日本語) 本村伸子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 婚姻の平等を認めていない現状は憲法違反、立法を明確に求めた判決を勝ちとるなど、大奮闘されている皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
    裁判での国側の主張によって深く傷つけられるようなことは、一刻も早くやめさせなければなりません。6月2日の質問で齋藤健法務大臣に立法の決断をせまりました。
    婚姻の自由と平等の実現は、誰もが尊重され、大切にされる社会の実現に必要不可欠です。
    人生をかけた、思いのこもった裁判で勝ち取ったこの判決を必ず国政に生かしていく決意です。

  • 日本共産党(日本語) 吉良よし子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 「結婚の自由をすべての人へ」とねばりづよく活動を続けている皆さんに心から連帯のメッセージを送ります。「同性婚を認めないのは憲法14条(法の下の平等)に違反する」と認めた画期的な札幌地裁判決から1年あまり。同性パートナーシップ制度を導入する自治体は、さらに広がり、制度のある自治体に住む人は総人口の5割を超えました。一方、同性婚だけでなく「LGBT理解増進法」すら成立させることができていない国会の現状に私も悔しい思いでいっぱいです。同性婚を実現することは、愛し合うすべての人が結婚を選択できる自由を手にすることです。同性婚をはじめLGBTQを含めたあらゆる人の権利を尊重し、この国にくらす、ひとり1人の、十人十色の人生を支えぬくことこそ政治の果たすべき責任です。一日も早く同性婚の実現を。すべての人が個人として尊重され、自分らしく生きられる社会へ、ご一緒に頑張りましょう。

  • 日本共産党(日本語) 田村智子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 個人の尊重、法の下の平等に則り、同性婚の法制化を求めます。今、存在する家族を ”ない” ことにしている政治を変えましょう。
    「私が私を大切にして生きていく」ために連帯を広げましょう。

  • 日本共産党(日本語) 倉林明子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 5月30日、名古屋地裁が、結婚の自由(憲法24条)と法の下の平等(憲法14条)に反するという違憲判決を出しました。初めて憲法24条にも反するとした画期的な判決です。同性婚を認めない日本政府の姿勢は、世界からも大きく遅れています。お互いを大切に思いともに生きる選択をすることに性別は関係ありません。今こそ、政府は法制化に踏み出すべきです。

  • 日本共産党(日本語) 高橋千鶴子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 同性婚には賛成です。裁判も2回の勝訴、皆さんの運動が少しずつ実ってきましたね。あとは、法律で! 頑張りましょう💛

  • 日本共産党(日本語) 山下芳生

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) Marriage For All Japanの皆さんの「同性婚」実現への運動に対して心から敬意を表します。
    札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5つの地方裁判所で判決が言い渡され、4つの判決で違憲との判断がなされました。しかし、4地裁の意見判決を受けても、政府は「注視」すると言い続けるのみです。広島で開催されたG7サミットの首脳声明でも「あらゆる人々が性自認、性表現、性的指向に関係なく、暴力や差別を受けることなく生き生きとして人生を享受できる社会を実現する」ことが明記されました。自治体でのパートナーシップ制度の導入も増えており、まさに「同性婚」実現の機は熟しています。国会がこれ以上、放置することは許されません。今こそ、「同性婚」実現の立法作業に直ちに着手するべきです。
    日本共産党は綱領に「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」と掲げ、2021年衆議院同選挙政策「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」の中でも、「同性婚」の実現やLGBT平等法の制定を盛り込みました。また、2022年参議院選挙政策にも同性婚を認める法整備に踏み出すことを求めています。
    「同性婚」の早期実現とMarriage For All Japanの皆さんの運動と組織がますます発展することを願ってメッセージとします。

  • 日本共産党(日本語) 紙智子

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 院内集会にご参加のみなさまにおかれましては、同性婚実現に向けて声を上げ、たたかわれていることに心より敬意を表します。 「結婚の自由をすべての人に」訴訟は、2021年の札幌地裁判決を皮切りに、「違憲」あるいは、「違憲状態」との違憲判断が司法の流れとなっています。 岸田文雄首相は、この間、「同性婚を認めると、社会が変わってしまう」と述べました が、同性婚を認めることは、世界の潮流になっています。政府には、この違憲状態を一刻も早く解消する責任があります。 現状は、同性婚が認められていないがゆえに、法的に家族として承認されないことで重大な不利益を被っており、憲法24条が定める個人の尊厳を踏みにじっています。 引き続き、みなさまと連帯し、当事者が抱える苦しみに寄り添い、同性婚を認め、個人 の尊厳が守られる社会の実現に向けて、奮闘してまいります。

  • 日本共産党(日本語) 小池晃

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回「マリフォー国会」院内集会にご参加のみなさん、「結婚の平等」実現に向けた取り組みに心から敬意を表します。
    これまで5地裁中4地裁が「違憲」「違憲状態」としたことは画期的であり、違憲判断が司法の流れとなっています。名古屋地裁では、14条に加え24条にも反するとの判断が初めて示されました。政府の立法不作為を厳しく批判した判決には大きな意義があり法制化は国会の緊急課題です。
    日本共産党は、今国会で参議院に「同性婚の法制化を柱とした婚姻の平等を実現する法案」を提出しました。世論調査でも6~7割が同性婚に賛成であり、G7で同性婚を認めていないのは日本だけです。日本政府は直ちに、法制化に踏み切るべきです。また、4党LGBT法が成立しましたが、「理解増進」どころか差別を助長しかねないものです。「LGBT差別禁止法」の成立こそが求められています。
    個人の尊厳が守られる社会へ憲法を高く掲げ、「結婚の平等」(同性婚)の実現へ、力を合わせましょう。私も全力を尽くします。

  • 日本共産党(日本語) 笠井亮

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 多様な一人ひとりが尊重され、性的指向にかかわらず平等に婚姻が認められる社会の実現へ。同性婚を認める法整備、ただちに!
    日本共産党は綱領に「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」と掲げています。みなさんと心をひとつに全力で取り組む決意です。

  • 日本共産党(日本語) 志位和夫

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 6月8日に「結婚の自由をすべての人に」九州訴訟で、福岡地裁は現行規定を「違憲状態」とする判断を示しました。2019年から全国5地裁で起こされた同様の訴訟で4地裁が「違憲」「違憲状態」としたことは画期的です。同性婚を認める国・地域は34になり、国内ではパートナーシップ制度導入自治体が年々増えてきています。最近の世論調査でも同性婚を認めるべきと答える人は6〜7割にも上り、世論も司法も大きく変化をしています。今こそ政府が動く時です。一刻も早く結婚の自由と平等、同性婚の実現のため憲法を高く掲げ、ご一緒に力を合わせましょう。

  • 国民民主党(日本語) 玉木雄一郎

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 相次ぐ違憲判断の判決を見ても、マリフォーの活動によって、同性婚に対する社会の認識も変わりつつあると感じます。皆さんの熱意と努力に深く敬意を表します。すべての人が幸せを実現できる制度づくりに、引き続き国民民主党としても取り組んでまいります。

  • 立憲民主党(日本語) 高木真理

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 国民の基本的人権は誰にとっても保護されなければならないものです。G7で法的保障がないのは日本だけという状態からも、違憲判決が続いている現状からも目をそむけず、しっかり国会が立法措置を講じていかなければならないと思っています。

  • 立憲民主党(日本語) 渡辺創

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 平等な愛に根差した結婚を応援します。
    多様性と包括性のために共に頑張りましょう。

  • 立憲民主党(日本語) 吉田はるみ

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 大切なあなたと、愛するあなたと、病める時も健やかなる時も、一緒にいたい。 日本国憲法が保障する、基本的人権です。 名古屋・福岡でも違憲判決! すべての地裁判決が出揃った。 結婚の自由を、実現しよう!

  • 立憲民主党(日本語) 石川大我

    受領または公開日:2023/06/20

    (日本語) 第5回マリフォー国会が盛大に開催されます事を心よりお慶び申し上げます。また、本日のイベント開催に向けてご尽力されたスタッフの皆様に心から敬意を表します。
    今ほど、私たちLGBTの連帯が求められている時はないのではないでしょうか。
    私たちは、婚姻の平等、すなわち同性婚制度を求め、差別禁止を含む法整備を求めて活動してきました。
    しかし、国会はどうでしょう。婚姻の平等には目を瞑り、LGBT“理解増進”法を成立させました。当初、私たちが求めていた差別禁止を含む差別解消法は、どこかへ行ってしまいました。LGBTに差別や偏見を持つ自民、公明、維新、国民の各党による悪だくみにより、法案は完全に乗っ取られ「反LGBT法」に改悪され、通過してしまったのです。
    当事者団体皆さん、そして皆さんの応援で国会に議席を預かる当事者議員の私の声を完全に無視して、法律が成立したことに断固、抗議をしたいと思います。改めて「当事者のことを当事者抜きに決めるな!」と皆さんと声を大きくして叫びたいと思います。
    もはや、政権与党や一部野党に期待するのはやめましょう。
    婚姻の平等を実現する道は2つであることがはっきりしました。立憲民主党を中心とした政権交代を実現すること、または、マリフォーの皆さんと共に最高裁判所で違憲判決を勝ち取ることです。
    婚姻の平等実現のため、当事者議員として、皆さんと連帯し、どちらにも全力を尽くすことをお誓い申し上げ、応援のメッセージとします。


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