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【イベントのお知らせ】”いいふうふの日”に考えるD&I、「婚姻の平等」と企業
今年もやります!
「いいふうふ」の日!!
今年は、マリフォーでインターンをしていただいている大学生の安澤悠夏(あんざわ・はるか)さん、フィギュアスケート振付師の村主章枝(すぐり・ふみえ)さんをお迎えしてオンラインイベントを開催いたします!!
◆概要
タイトル:‘いいふうふの日’に考えるD&I、「婚姻の平等」と企業
主催:Business for Marriage Equality
日時:2021年11月20日(土)13:00~14:00
スペシャルゲスト:村主章枝さん(フィギュアスケート振付師)
視聴方法:オンライン開催(YouTube)、事前予約不要、視聴無料
視聴URL:https://youtu.be/gDJkADjc7Wk
【視聴方法】
イベント当日はYoutube Liveにて配信します。上記のURLから予約無しでどなたでも無料でご覧いただけますが、本ページより「視聴する」ボタンからPeatixでお申し込みいただくと、前日にリマインド通知が届いて便利です。
<第一部>
大学生インターンから見た、「婚姻の平等」賛同企業の魅力
MFAJのインターン大学生が、「婚姻の平等」に賛同する企業の取り組みなどの調査結果をまとめて、発表します。彼らが魅力的と感じた点を、学生ならではの視点で伝えます。
スピーカー:
安澤悠夏(東京大学文科一類2年)
安澤さんのご紹介記事はこちら
<第二部>
村主章枝さんと語る「婚姻の平等」
競技選手時代を経て、現在は米国・ラスベガスを拠点にフィギュアスケート振付師として次世代スケーターの育成に励む傍ら、ラスベガスで企業経営にも携わる村主章枝さん。
フィギュアスケートを通じて感じた、日本国内の「LGBTQ」や「同性婚」に対する考え方や海外との違い、企業が「婚姻の平等婚姻平等」に賛同することの大切さなどについて、BME代表との対談形式で話します。
登壇者:
村主章枝(フィギュアスケート振付師)
幼少期を米国・アラスカ州アンカレッジで過ごし、ウインタースポーツに親しむ。帰国後6歳でフィギュアスケートをはじめ、1992年、小学6年生で全日本ジュニア選手権に初出場。1994年にはガルデナスプリング杯で国際大会デビューを果たす。1997年、16歳にして全日本選手権で初優勝。以降計5度に渡る全日本選手権優勝、冬季五輪2大会連続入賞(2002年ソルトレイクシティ、2006年トリノ)、日本人初となるISUグランプリファイナル優勝、四大陸フィギュアスケート選手権3度の優勝、世界選手権9大会出場中3大会でのメダル獲得、ISUグランプリシリーズ31大会出場中11大会でのメダル獲得等、輝かしい戦績を誇る。2014年11月、28年に渡る競技者生活を引退し、プロフェッショナル・コリオグラファー(フィギュアスケート振付師)として次世代スケーターの育成に励む。現在は米国・ラスベガスを拠点に、日本、カナダ、中国、韓国他でも指導にあたる。
寺原真希子(公益社団法人 Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人に 代表理事)
1997年東京大学法学部卒業、2000年弁護士登録。長島・大野・ 常松法律事務所、都内事務所に勤務後、2006年に渡米、2008 年米国ニューヨーク州弁護士登録。メリルリンチ日本証券株式会社のインハウスロイヤーを経て、2010年より弁護士法人東京表参道法律会計事務所共同代表。企業法務や一般民事事件を手がける一方、セクシュアル・マイノリティの人権擁護にも精力的に取り組む。「セクシュアル・マイノリティの法的問題」「LGBTについての基礎知識」などの著書多数。2020年には、JWLI(日本女性リーダー育成支援事業)のチャンピオン・オブ・チェンジの一人にも選ばれた。
村木真紀(認定NPO法人虹色ダイバーシティ 代表・理事長)
1974年茨城県生まれ。社会保険労務士。京都大学 総合人間学部 卒業。関西学院大学 非常勤講師。MBSラジオ審議委員。日系大手製造業、外資系コンサルティング会社等を経て現職。LGBT当事者としての実感とコンサルタントとしての経験を活かして、LGBTに関する調査研究、社会教育活動を行っている。大手企業、行政等で講演実績多数。大阪市人権施策推進審議会委員(2015年11月〜2018年10月)、茨城県性的マイノリティへの支援策勉強会委員(2019年)、京都市人権文化推進懇話会 LGBTに関する専門意見聴取会委員(2020年) 。日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2016 チェンジメーカー賞」受賞。団体として、2015年「Googleインパクトチャレンジ賞」、2016年「日経ソーシャルイニシアチブ大賞 新人賞」、2019年「大阪弁護士会人権賞」を受賞。自著「虹色チェンジメーカー LGBTQ視点が職場と社会を変える」、共著「職場のLGBT読本」、「トランスジェンダーと職場環境ハンドブック」。
◆いいふうふの日について
従来より11月22日は「いい夫婦の日」として親しまれてきましたが、Marriage For All Japanでは、色々な「ふうふ」のあり方を表現できればという想いから、‘いいふうふの日’ としています。
視聴URL:https://youtu.be/gDJkADjc7Wk