2月10日（金）公明党の山口なつお代表が、新宿にある常設の総合LGBTQ+センター「プライドハウス東京レガシー」を訪問し、複数のLGBTQ＋当事者からヒアリングを行いました。

 

（写真真ん中が山口那津男代表）

 

Marriage For All Japan からは、松中権（理事）と、時枝穂が同席し、「性的マイノリティの権利保障を進める具体的アクション等を求める要請書–荒井勝喜元首相秘書官による差別発言報道を受けて–」をお渡ししました。

また、「結婚の自由をすべての人に」東京一次訴訟原告の小野春さん、東京二次訴訟原告の山縣真矢さんからも、性的少数者に対する差別の禁止を求めると共に、一日も早い結婚の平等（同性婚の法制化）実現を強くお伝えしました。

遠方におり参加できなかった原告さん達の思いも伝えるべくこの日のために綴られた原告さん達のお手紙も、小野さんらから山口代表に手渡されました。

（写真左から、松葉多美子議員、谷合正明議員、山口那津男代表、鰐淵洋子議員、高倉良生議員）

 

山口代表と公明党の議員の皆さま、お忙しい中、足を運んでいただき、お話を聞いていただき、誠にありがとうございました。

 

＜当日の参加議員のみなさま＞

●　国会議員

　山口那津男 代表

　谷合正明 参議院議員

　鰐淵洋子 衆議院議員

 

●　東京都議会議員

　高倉良生 都議会議員

　松葉多美子 都議会議員

 

●　区議会議員

　三沢ひで子 新宿区議会議員