2月10日（金）に、立憲民主党の泉健太代表へ、「性的マイノリティの権利保障を進める具体的アクション等を求める要請書–荒井勝喜元首相秘書官による差別発言報道を受けて–」をお渡ししました！

（写真左から、荒井優議員、石川大我議員、大河原まさこ議員、福山哲郎議員、泉健太代表、

松中権、佐藤倫子、加藤慶二、時枝穂、松岡宗嗣）

要請書は、法律上同性同士のカップルが結婚することができるよう民法及び戸籍法を改正する法案作成を求めるほか、4つの要望事項を要請するものです。

泉代表からは、同性婚の実現は当然の願いであり首相の決断が求められていること、そして、そのために立憲民主党として連携をするとの力強い言葉がありました。

（泉健太代表）

Marriage For All Japan からは、松中権（理事）と時枝穂、また、「結婚の自由をすべての人に」東京訴訟弁護団・加藤慶二（弁護士）、同関西訴訟弁護団・佐藤倫子（弁護士）が同席し、結婚の平等（同性婚の法制化）について、泉代表含む立憲民主党の国会議員の方々とお話させていただきました。

2月7日（火）のSOGIに関するプロジェクトチームの緊急会合に続き、立憲民主党の皆さま、ありがとうございました。

＜当日の出席議員のみなさま＞

　泉健太 衆議院議員

　大河原まさこ 参議院議員

　福山哲郎 参議院議員

　石川大我 参議院議員

　荒井優 衆議院議員