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G7広島サミットに向け、企業と団体から要望書を提出しました。
2月17日(金)、公益社団法人Marriage For All Japan -結婚の自由をすべての人に(以下MFAJ)、一般社団法人 LGBT法連合会、一般社団法人work with Prideの3つの呼びかけ団体と、各業界を代表する企業経営者などの呼びかけ人によって「G7広島サミット及びG7大臣会合においてLGBTQ+に関する取組みを議題にすること等の要望書」を発表しました。
当日は内閣府にて、小倉大臣宛ての要望事項を和田副大臣が代理で受け取り、その後30分間ほど各団体・企業の代表と意見交換を実施。要望に対し真摯に耳を傾けていただきました。また、全国の主要都市5カ所で裁判が進む「結婚の自由をすべての人に」訴訟の全国原告からのメッセージをお渡ししました。
その後、企業を代表する6名の呼びかけ人同席のもと、EY Japan、日本コカ・コーラ株式会社、パナソニック コネクト株式会社、パナソニック ホールディングス株式会社、ライフネット生命保険株式会社、アクサ生命保険株式会社を含めた13社が賛同する、内閣総理大臣 岸田文雄氏、男女共同参画等担当大臣 小倉將信氏宛ての「G7広島サミット及びG7大臣会合においてLGBTQ+に関する取組みを議題にすること等の要望書」を、 記者会見にて発表しました。
提出した要望書
・内閣総理大臣 岸田文雄氏、男女共同参画等担当大臣 小倉將信氏宛て
現在、賛同企業を募集中。
応募締切は2023年3月17日(金)迄となっています。