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国会議員

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立憲民主党

打越さく良

受領または公開:2025/02/13

結婚の自由を未だに平等に保障しようとしない国会に、諦めず働きかけ続ける弁護団、そして公益社団法人Marriage For ALLの皆様に、心から感謝と敬意を表します。昨年12月13日、福岡高裁は、憲法14条1項と憲法24条2項のみならず、幸福追求権を定めた憲法13条にも違反するとして、地高裁通じて初めて13条違反も認めた画期的な判断でした。原告と弁護団の皆様が、同性婚を認めない現行制度が当事者の尊顔に関わる問題だと真正面から訴えた成果です。私は福岡高裁判断の直前の昨年12月4日、参議院本会議にて、石破総理に直接、同性婚東京訴訟の原告であり、「死ぬまでにパートナーと法律的に結婚し、本当の意味で夫夫になれれば、これに過ぎる喜びはありません」と法廷で語られた言葉を伝えるとともに、石破総理自身、著書『保守政治家』において「基本的人権の保障という観点から、権利を阻害されている国民が存在する以上は、最高裁判決を待つまでもなく早急な法制化が必要(ではないでしょうか)」と書いていたではないか、早急に同性婚を法制化すべきではないかと質しました。しかし、石破総理は総裁選を経て全く別人になってしまったかのように、「国民各層の意見を注視」するというばかり。石破総理は、「多様な幸せを実現できる地方創生2.0」と掲げ手おきながら、多様な幸せを阻止するのはあまりに言行不一致です。反対する自民党支持層の一部におもねるよりも、人権が認められず幸せを阻害される方々にこそ耳を傾けるべきですし、何より憲法に背を向けてはいけないはずです。立憲民主党として一昨年3月に提出した同性婚を法制化する婚姻平等法案は廃案になってしまいましたが、野田代表のもと私は次の内閣の法務大臣を拝命しており、早急に準備して再提出したいと思います。重い腰のままの政府与党にも相次ぐ司法判断や国連の女性差別撤廃委員会の勧告、何より憲法の要請に向き合うよう促してまいります。多様な一人ひとりの生き方が尊重される社会を目指し、果敢に努力を重ねられる皆さまと連帯し、まっとうな政治に転換させたいと改めて決意を申し上げ、挨拶といたします。

立憲民主党

石川大我

受領または公開:2025/02/13

マリフォー国会が盛大に開催されますこと、心よりお慶び申し上げます。また、皆さんの日頃からのご活躍に感謝を申し上げます。昨年12月13日、福岡高裁で控訴審として全国3例目の「違憲」判断が下されました。憲法13条に関しては初の違憲判断がなされ、これまで自民党政権で維持されてきた『同性婚は我が国の家族の根幹に関わる』、『憲法24条の"両性"とは男女をさすものである』という政府答弁を、今回福岡高裁は暗に否定し、 『誰を婚姻と相手として選ぶかについては、完全に両当事者の自由かつ平等な意思決定に委ねられるべき』、 及び『(婚姻は)血縁集団の維持・存続といった目的からの介入は一切許されない』とさらに踏み込んだ理由が述べられたことは大きな成果だと思います。長年にわたる原告の皆さん、弁護団・支援者の皆さんの活動に心から感謝と敬意を表します。 国会では、昨年12月17日の参議院予算委員会の質疑の中で「同性婚を認めることで日本の幸福度は増えると考えるか。」との質問に石破総理が「一人一人のそういう熱烈な思い(パートナーと結婚したいという思い)が実現されるということは、日本全体の幸福度にとっては肯定的なプラスの影響を与えるものだと考えております。」との答弁がされました。日本の幸福度を上げるためにも、今こそ同性婚の法制化をし、すべての愛し合うふたりが祝福される日本へと変わるべきです。また、タイ王国では、本年、1月23日に婚姻平等法が施行されました。多くの当事者が婚姻届けを提出し、笑顔で報道のインタビューを受ける方々の幸せそうな姿は、報道を拝見する人も幸せな気持ちにさせる力があったと感じています。日本でも一刻も早く同性婚が法制化され、日本の幸せな人を増やし、そして、他国へも幸せな影響を与えていけるよう尽力していきます。最高裁判所で違憲判決を勝ち取る取り組みに連帯すると同時に、皆さんに応援いただき国会に送っていただいた当事者議員として、結婚の自由をすべての人に保障する法制度にしていくために、早期の法制化に向けて力を尽くすことをお約束し、メッセージとさせていただきます。

立憲民主党

牧山弘惠

受領または公開:2025/02/13

平素より、同性婚の実現に向けた貴団体のご活動に心より敬意を表します。本日の集会が、同性婚実現への力強い一歩となることを確信しております。私も同性婚を支持する一人として、皆様と連帯し、共に未来を切り開いていきたいと考えております。貴団体の益々のご発展と、皆様の活動が実を結ぶことを心よりお祈り申し上げます。

田名部匡代

受領または公開:2025/02/13

「結婚の自由をすべての人に」 多様性を認め合い、一日も早く婚姻の平等を実現するために尽力してまいります。ともに頑張りましょう!

公明党

安江伸夫

受領または公開:2025/02/13

皆様の取り組みに心から感謝と敬意を表します。誰もが婚姻の自由を全うすることができる社会に向けて、引き続き力を尽くしてまいります。

日本共産党

井上哲士

受領または公開:2024/03/22

日本でも同性婚を認める法整備が必要です。
婚姻の平等を実現するためにがんばります。

立憲民主党

福山哲郎

受領または公開:2024/03/22

今回、札幌高裁で、同性婚も憲法で保障されており、同性婚を認めない現行制度が憲法に違反しているとした判断は非常に大きいと思います。札幌地裁で「違憲」という判断が示されて、すでに3年以上が経過しています。立憲民主党は「婚姻平等法案」を国会に提出しています。一日も早く婚姻の平等が実現される社会をめざし、引き続き取り組んで参ります。

公明党

秋野公造

受領または公開:2024/03/22

厚生労働省勤務時に、第一回プライドパレードに対する
国の後援の決裁を起案しました。
同性婚に賛成の立場ですが、特定生殖補助医療法案(仮称)の作成にあたり
女性カップルが子を授かることについて議論しました。
皆様のご指導を仰ぎたく存じます。

無所属

寺田静

受領または公開:2024/03/22

結婚の平等を求めて活動されている皆さんに心からの敬意を表します。 人生を共に歩むと誓う2人の大人が、結婚のという当たり前の権利を阻まれている現状を変えるため、今すぐ政治が動く必要があります。 この国に住む全ての人が自分らしい人生を送ることができるよう皆さんと共に頑張ります。

無所属

ながえ孝子

受領または公開:2024/03/22

事実婚という形で困っている人たちを、困らない状況にするために政治が存在するものです。

無所属

髙良鉄美

受領または公開:2024/03/22

第6回マリフォー国会開催に尽力されたみなさまに感謝と敬意を表します。 これまで、地裁レベルでの違憲判断はありましたが、3月14日の札幌高裁の違憲判断は画期的で、原告・代理人だけでなく、多くの当事者や支援者に勇気を与えるものでした。 裁判所の判断に国会は真摯に向き合わなければなりません。 憲法は、同性婚も別姓婚も禁じていません。婚姻共同生活に入るに際して、異性であることを必須とする必要はありません。 家族の形態や夫婦の考え方は多様化しています。 家族に関する法制度は、それらを包含できる弾力的かつ柔軟性のある制度が望ましいと思います。最高裁の判断を待つことなく、国会が立法解決するよう私も力を尽くしたいと思います。

れいわ新選組

天畠大輔

受領または公開:2024/03/22

れいわ新選組、参議院議員の天畠大輔です。 私は14歳のときの医療ミスが原因で、重度身体障がい者になりました。 四肢麻痺、発話障がい、嚥下障がい、視覚障がいがあります。 障がい者、女性、セクシュアルマイノリティ、外国にルーツのある人々など、マイノリティに対する差別は日々起こり、政治家による差別発言さえもとどまるところを知らず、私たちを傷つけていきます。 Marriage for Allの粘り強い運動は、私たちに勇気を与えます。続けてこられた皆さまに、敬意を表します。 性別や障がいの有無に関係なく、自由に人を愛し、共に生きていける社会を作るために、司法の判断を待つことなく、同性同士で結婚できる制度を早急に実現すべきです。当事者の皆さまとともに、そして党派を超えて、早期実現に向けて取り組んでまいります。ともにがんばりましょう。

れいわ新選組

舩後靖彦

受領または公開:2024/03/22

同性婚法制化は、政治が決断すれば、今すぐにも実現できます。全国の地裁で違憲・違憲状態の判決が相次いでいることを重く受け止め、すぐに実現すべきなのは明らかです。立法府に身を置く一人としても、いまだ実現できていない責任を感じております。 私たちれいわ新選組は少数会派ですが、セクシャルマイノリティの方々が他の人と平等に、当たり前に生活できるための法整備について、これからも微力ながら、全力で取り組んでまいります。

社会民主党

大椿裕子

受領または公開:2024/03/22

同性婚の法制化も選択的夫婦別姓も、社会の流れについていけない一部の自民党議員らによって足止めさせられています。自民党が政権を取っている以上変わらない!政権交代を目指して、政治を変えよう!

日本維新の会

串田誠一

受領または公開:2024/03/22

憲法13条が定めた幸福追求権をこれ以上侵害してはいけない。私も訴えていきます。

日本維新の会

高木かおり

受領または公開:

第6回マリフォー国会院内集会のご開催、誠におめでとうございます。 今月14日には札幌高裁にて、同性婚を認めていない民法などの規定は婚姻の自由を保障した憲法の条文に違反するという判断がなされたという報道があったと承知をしています。 多様な生き方を受容し尊重し合うことができる社会の推進が重要だと考えており、その第一歩として、生活パートナーシップ法を成立させることが求められています。そして、同性婚の実現に向けて、どのような内容で幸福を受容できるのか、具体的な検討について、引き続き取り組んで参りたいと存じます。