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国会議員
全429件

日本維新の会
串田誠一
受領または公開:2024/03/22
憲法13条が定めた幸福追求権をこれ以上侵害してはいけない。私も訴えていきます。

日本維新の会
高木かおり
受領または公開:
第6回マリフォー国会院内集会のご開催、誠におめでとうございます。 今月14日には札幌高裁にて、同性婚を認めていない民法などの規定は婚姻の自由を保障した憲法の条文に違反するという判断がなされたという報道があったと承知をしています。 多様な生き方を受容し尊重し合うことができる社会の推進が重要だと考えており、その第一歩として、生活パートナーシップ法を成立させることが求められています。そして、同性婚の実現に向けて、どのような内容で幸福を受容できるのか、具体的な検討について、引き続き取り組んで参りたいと存じます。

日本維新の会
東徹
受領または公開:2024/03/22
日本維新の会は、多様性を確保し、国民にとっての選択肢を拡充していく観点から、パートナーシップ制度の拡大等によって、同性婚の実現を目指しています。 わが国以外のG7各国では、同性婚がすでに認められており、わが国において、古い価値観にとらわれたまま、議論を進められない現状を改める必要があると考えています。 すべての人が自分らしく生きられる社会をつくるため、がんばっていきましょう。

日本共産党
伊藤岳
受領または公開:2024/03/22
初めて違憲性にも踏み込んだ札幌高裁の判決は、これまで「結婚の自由をすべての人に」と声を上げ、同性婚の法制化を求めて運動してきたみなさんが引き出した画期的な判決です。埼玉県で同性パートナーシップを広げる運動に取り組んできた一人としても、力強い判決だったと感じています。 次は国会が、同性婚を認める法制化に向けた議論を進めていく番です。選択的夫婦別姓の実現や同性婚の法制化のために力を尽くしていきます。共に頑張りましょう。

日本共産党
山添拓
受領または公開:2024/03/22
札幌高裁判決が、同性婚を認めない現行法について、憲法24条1項に反し、14条にも違反するとしたのは画期的です。「婚姻の自由」が、異性間だけでなく同性間についても保障するという判断は、多くの当事者にとって待ち望まれたものであり、結婚の平等に向けた新たな地平を切り開くものだと感じます。判決を力に、今度こそ政治が動くべきときです。改めて、力を合わせ前に進める決意です。

日本共産党
岩渕友
受領または公開:2024/03/22
同性婚の法制化のために、日々ご活動されているみなさまに心からの敬意と連帯を表します。先日、札幌高裁で同性婚を認めないのは憲法違反にあたるという判決が出ました。あとは政治の場で法制化していくだけです。結婚の自由をすべての人に認めるために、わたしもがんばります。

日本共産党
もとむら伸子
受領または公開:2024/03/22
大事なパートナーと家族として暮らすために、結婚の平等(同性婚)を今すぐ実現をと、日々大奮闘されている皆様に心からの敬意と感謝を申し上げます。
婚姻の平等を認めない現行制度は、婚姻の自由を定めた憲法24条1項、個人の尊厳に立脚した立法を求めた憲法24条2項、法の下の平等を定めた憲法14条に違反するとの画期的な判決を出した札幌高裁では、「早急に真摯な議論と対応をすることが望まれる」との付言がなされました。
皆様の人生をかけた訴えが動かしたこの判決を政府は真摯に受け止めるべきです。 一刻も早く、婚姻の自由と平等を実現するために、私も皆様とともに力を尽くしてまいります。

日本共産党
田村貴昭
受領または公開:2024/03/22
戸籍上の同性同士の結婚を認めない現行制度は憲法に違反するとした3月14日の札幌高裁の判決は、高裁レベルでは初めての違憲判決であり、違憲性に最も踏み込んだものです。国会がこうした司法の流れを受けて、直ちに同性婚を認める法制化のために議論を進めていくことが重要です。
選択的夫婦別姓の実現、同性婚の法制化は、国際的なスタンダードになっています。法制化のための努力を、党派を超えて進めるため、私も引き続き力をつくします。

日本共産党
吉良よし子
受領または公開:2024/03/22
第6回マリフォー国会 メッセージ
「結婚の自由をすべての人へ」と、全国各地で声を上げ、ねばりづよく行動を続けているみなさんに心から敬意を表します。 なにより、みなさんの運動が社会を大きく動かしていることこそが希望です。 3月14日の「同性婚を認めないのは、憲法24条と14条に違反する」とはっきり認めた札幌高裁の判決は本当に画期的です。同日、東京地裁判決も「違憲状態」と認めたこともふくめ、もはや、同性婚を認めないこと自体が「憲法違反」であることは明白になっています。
この「憲法違反」をただすため、国会は、同性婚を認める法制化を直ちに行う責任があります。政府、自民党は、法制化に背を向ける姿勢を改めるべきです。 国会では、まだまだ「同性婚を認めないのは憲法違反と考えない」などの答弁もだされていますが、1人ひとりの幸せになる権利を保障するのが政治の役割です。 一日も早く、同性婚の実現へ。愛し合うすべての人々が「結婚」という人生の選択肢を手に入れて、誰もが幸せに生きていける政治を実現するまで、みなさんとご一緒に力を尽くす決意です。頑張りましょう。

日本共産党
田村智子
受領または公開:2024/03/22
結婚の自由をすべての人に を掲げ、マリフォー国会院内集会にご参加されているみなさんに、心から連帯のメッセージをおくります。 みなさんの運動は、いま日本社会を大きく動かしています。3月14日札幌高裁は、国が同性婚を認めないのは 法の下の平等 を定めた憲法14条、そして婚姻の自由を保障した憲法24条1項と2項に反するという全国の高裁で初めての判決を出しました。憲法違反という指摘を、国会と政府がどう受け止めるのかが問われています。
誰を愛して、どんな家族をつくるのは、パートナーとなる2人が決めることす。同性婚、選択的夫婦別姓、どちらも実現にむけて動き出さなければなりません。古い家父長制に根ざした家族のあり方を押しつけようとする妨害者を、政治の表舞台から退場させましょう。 すべての人が性自認を尊重し、認め合う社会へ、個人の尊厳、ジェンダー平等、多様性の尊重へ ともに希望の政治、新しい時代へと動かしましょう わたしもみなさんと力を合わせてがんばります。

日本共産党
仁比聡平
受領または公開:2024/03/22
札幌高裁が、憲法24条1項の価値を正面から認め、「人と人との間の婚姻の自由を定めたもの」と捉えたことはとても大切なことだと思います。判決が指摘したように、同性間の婚姻も、異性間の婚姻と同じように保障されなければなりません。これまでお会いしてきた同性カップルをはじめ、みなさまが一日も早く喜び合い、祝福し合えるよう、法改正に向けて早急に真摯な議論と対応を進めることは国会の責務です。私も力を尽くします。ご一緒に頑張りましょう。

日本共産党
山下芳生
受領または公開:2024/03/22
Marriage For All Japanの皆さんの「同性婚」実現への運動に対して心からの敬意を表します。
3月14日に札幌高裁では、「同性間の婚姻についても異性間の場合と同じ程度に保障していると考えるのが相当」と判示し、同性婚認めないのは憲法違反と高裁レベルで初めての判決を下しました。また、同日の東京地裁でも「同性カップルなどが婚姻で法的な利益などを受ける制度が設けられていないのは憲法に違反する状態だ」「今後、適切な法制度化がされるよう強く期待される」と違憲状態であることを認めました。
しかし、二つの判決を受けても、林官房長官は「ほかの訴訟の判断も注視していきたい」と言うに止まっています。自治体でのパートナーシップ制度の導入も増えており、まさに「同性婚」の実現の機は熟しています。判決が求める「適切な法制度化」を行うのは国会です。国会がこれ以上、放置することは許されません。今こそ、「同性婚」実現の立法作業に直ちに着手するべきです。
日本共産党は綱領に「性的指向と性自認を理由とする差別をなくす」と掲げ、2021年衆議院総選挙政策「ジェンダー平等の日本へ いまこそ政治の転換を」の中でも、「同性婚」の実現やLGBT平等法の制定を盛り込みました。また、2022年参議院選挙政策にも同性婚を認める法整備に踏み出すことを求めています。
「同性婚」の早期実現とMarriage For All Japanの皆さんの運動と組織がますます発展することを願ってメッセージとします。

日本共産党
紙智子
受領または公開:2024/03/22
院内集会にご参加のみなさまにおかれましては、同性婚実現に向けて声を上げ、たたかわれていることに心より敬意を表します。 「結婚の自由をすべての人に」訴訟は、21年の札幌地裁判決を皮切りに、「違憲」あるいは、「違憲状態」との違憲判断が司法の流れとなっています。 今月14日の札幌高裁判決でも、「法の下の平等」を定めた憲法14条、婚姻の自由を保障した憲法24条1項と2項に反するとの判決が改めて示されました。 同性婚の法制化は、世界の潮流であり、政府には、この違憲状態を一刻も早く解消する責任があります。 現在、同性婚が認められていないがゆえに、法的に家族として承認されないことで重大な不利益を被っており、個人の尊厳を踏みにじっています。 引き続き、みなさまと連帯し、当事者が抱える苦しみに寄り添い、同性婚を認め、個人の尊厳が守られる社会の実現に向けて、奮闘してまいります。

日本共産党
小池晃
受領または公開:2024/03/22
札幌高裁と東京地裁(第二次訴訟)は、同性婚を認めない現行制度は憲法に違反するとしました。「結婚の自由を全ての人に」と運動されてきた方たちを励ます画期的な判決です。問われているのは国会です。国会がこうした司法の流れを受けて、同性婚を認める法制化のために、議論を進めていくべきです。法制化に向けて、党派を超えて、実現のために力をつくします。

日本共産党
赤嶺政賢
受領または公開:2024/03/22
結婚の自由はすべての人に認められたものです。同性婚の法制化実現へ、皆さんとともに力を合わせていきます。

立憲民主党
渡辺創
受領または公開:2024/03/22
皆さまの日頃の活動に敬意を表します。婚姻制度が異性愛カップルのみ開かれているという不平等是正のため、政治に携わる者として奮闘してまいります。