国会議員メッセージ

検索結果:全177件

  • 宮口治子

    受領または公開日:2025/02/13

    すべての人が平等に愛し合い、結婚する権利を持つべきです。多様な婚姻の形を認めることで、より豊かな社会が築けます。皆さんの勇気ある行動が、必ずや社会を前進させる力となります。共に進んでまいりましょう。

  • 寺田静

    受領または公開日:2025/02/13

    結婚の平等を求めて活動されている皆さんに心からの敬意を表します。 共に人生を歩みたいと思える人に出会い、想いが通じることは奇跡的なことです。同性というだけで結婚することができない現状を変えるため、政治が動く必要があります。 この国に住む全ての人が自分らしい人生を送ることができるよう、一人でも多くの方の幸せが実る社会になるよう私も皆さんと共に頑張ります。

  • 髙良鉄美

    受領または公開日:2025/02/13

    第7回マリフォー国会の開催に尽力されたみなさまに敬意を表するとともに、深く感謝申し上げます。札幌地裁が2021年に、憲法14条に違反すると判断したことは、当事者や支援者に大きな希望を与えました。そして、昨年は、札幌、東京、福岡の3つの高裁が憲法14条に加え、24条にも違反すると判断しました。とりわけ福岡高裁は、憲法13条にも違反すると画期的と言える判断をしました。私自身、驚きを持って受け止めました。同時に、婚姻や家族の在り方を多数決原理で動く国会に委ねるのではなく、憲法から具体的権利を引き出そうとしている司法に感銘を受けました。国会は、裁判所の判断に真摯に向き合わなければなりません。憲法は、同性婚も別姓婚も禁じていません。婚姻に際しては、異性であることや、同姓であることを必須とする必要はありません。家族に関する法制度は、それらを包含できる弾力的かつ柔軟性のある制度が望ましいと考えます。最高裁の判断に大いに期待をしていますが、司法判断を待つのではなく、私たち国会議員が、立法解決しなければならない、と思っています。みなさんと一緒に力を尽くす所存です。

  • 伊波洋一

    受領または公開日:2025/02/13

    同性婚法制化に向けてMarriageForAllを訴えて活動するみなさんに、心からの敬意と連帯を表します。 全国各地で提起された訴えで、司法は同性婚を認めない現状について「違憲」判断を下しております。 誰もが幸福を追求する権利を持ちます。お互いの立場を尊重し、多様性を認めあう現代において、立法府として司法の要請に応えていく必要があります。参議院会派「沖縄の風」としても同性婚法制化に向けて取り組んでまいります。ともにがんばりましょう。

  • 社会民主党大椿裕子

    受領または公開日:2025/02/13

    同性婚に反対する政治家のみなさんの言動を見ていると、「いったい何を恐れてるの?あなたの暮らしは何も脅かされないよ。ただ、幸せになる人が増えるだけ」といつも思います。同性婚訴訟は、高裁で3連続「違憲」判決が出されています。最高裁の判決を待たず、国が同性婚の法制化に向けて動くべき時です。ただただ先延ばしにして、同性婚を望む人たちの足を引っ張り続けるのは、政治家がやるべきことではありません。同性婚の法制化を望みながら(それはつまり人権が尊重され、平等な社会を望んでいるということ)、自ら命を絶った同性愛者の友人たちのためにも、実現に向け、私はみなさんたちと手を繋ぎ、共に行動します。

  • 社会民主党福島みずほ

    受領または公開日:2025/02/13

    日頃から同性婚実現のために活動されている皆さんに敬意を表します。この問題について、司法の判断は違憲判決が続いています。この司法判断は極めて大きいな意味があると思っています。そして、世論調査でも同性婚を認めていいという多数の意見があります。つまり、この大きな流れについていけていないのが、政治であり立法府です。政治家の責任が大きく問われているのではないでしょうか。国会をアップデートさせて、全ての人が望む形で結婚ができ、尊厳をもって生活できる社会を一日も早く実現させましょう。そのため一緒にに力を合わせてまいります。

  • 日本共産党山添拓

    受領または公開日:2025/02/13

    婚姻の平等を求める世論と運動が広がり、裁判では憲法14条、24条、13条に基づき保障すべきとする判断が相次いでいることを、うれしくたのもしく感じています。誰とどのような人生を歩むかは個人の選択の問題であり、国家が「こうあるべき」と強いるべきものではありません。党派を超えて、いよいよ前進させられるよう力を合わせがんばります。

  • れいわ新選組天畠大輔

    受領または公開日:2025/02/13

    今日は集会の開催、おめでとうございます。アメリカを見ると、性的マイノリティの人権にかんして、暗澹たる気持ちになるだけでは済みません。私たちが信じる価値をつらぬき通すのは、一筋縄ではなくなっていくと思います。皆さんと手を取り合って、勇気をもって取り組んでまいります。同性婚の実現に向けて、ともにがんばりましょう。

  • れいわ新選組舩後靖彦

    受領または公開日:2025/02/13

    同性婚訴訟が2019年に始まり、5年が経過しました。この間、各地の地裁、高裁で違憲・違憲状態の判決が続いています。訴訟の舞台は最高裁に移っておりますが、立法府としては判決を待たずとも、同性婚を実現すべきです。昨年の衆院選では、れいわ新選組からトランスジェンダー当事者である、よだかれんさんが立候補しました。残念ながら当選には一歩及びませんでした。しかしこれからも、当事者の意見を大切に、セクシャルマイノリティの方々が他の人と平等に、当たり前に生活できるための法整備について、全力で取り組んでまいります。

  • れいわ新選組大島九州男

    受領または公開日:2025/02/13

    愛する人と家族になる。その当たり前のことを誰もが享受できる社会を作る。すべての人の結婚の平等を実現し、いかなる差別もない社会を目指すため国政の場で尽力してまいります。ともにがんばりましょう。 結婚の自由をすべての人に。

  • れいわ新選組山本太郎

    受領または公開日:2025/02/13

    誰が誰を愛そうと、国家がガタガタいうことではない。愛し合う二人が性別によって法的に保護されない制度自体が間違っている。裁判では同性婚の権利を認める判決も出ている。司法に訴えないと認められないことがおかしい。国会が動く番。同性婚絶対支持!力を合わせてやっていきましょう。

  • 日本維新の会梅村みずほ

    受領または公開日:2025/02/13

    皆様が次々と勝ち取られた地裁・高裁での違憲判決を受け、国会において早期に審議が行われるべきです。共に力を合わせて法制化への歩みを進めて参りましょう。

  • 日本維新の会串田誠一

    受領または公開日:2025/02/13

    私はこれまでもマリフォーのメッセージに同性婚の根拠は憲法第13条と訴え続けてきました。誰もが幸福を追求する権利を持っているからです。高裁の判断に引用されたのは当然のことです。人権を侵害する現状を早期に変えていきましょう。

  • 立憲民主党羽田次郎

    受領または公開日:

    同性婚の法制化を目指し、日々ご尽力されている皆様に心から敬意と感謝を表します。2024年は札幌・東京・福岡の3高裁において違憲結果が示されたように、法の下の平等である私たちの社会において、すべての国民に同じ権利が与えられるべきだと考えます。結婚の平等と幸福実現のためにより多くの理解と支持を求め、皆様と共に全力で取り組んでまいります。

  • 立憲民主党熊谷裕人

    受領または公開日:2025/02/13

    立憲民主党は、同性婚を可能とする法制度の実現を目指しています。私、くまがい裕人 もその実現のために頑張ります!

  • 立憲民主党小沼巧

    受領または公開日:2025/02/13

    現在の法律では、婚姻関係を前提とした権利があるため、同性カップルには経済的・社会的な不平等が存在しています。多くの自治体でパートナーシップ制度の導入が進んでおります。今や土地に縛られ家を守っていく旧来からの社会はすでに崩壊しています。家や家族に対する考えも多様になってきています。ジェンダー平等の浸透、パートナーシップ制度のさらに拡大するなど同性婚の法制化へ前進していきましょう。

  • 立憲民主党打越さく良

    受領または公開日:2025/02/13

    結婚の自由を未だに平等に保障しようとしない国会に、諦めず働きかけ続ける弁護団、そして公益社団法人Marriage For ALLの皆様に、心から感謝と敬意を表します。昨年12月13日、福岡高裁は、憲法14条1項と憲法24条2項のみならず、幸福追求権を定めた憲法13条にも違反するとして、地高裁通じて初めて13条違反も認めた画期的な判断でした。原告と弁護団の皆様が、同性婚を認めない現行制度が当事者の尊顔に関わる問題だと真正面から訴えた成果です。私は福岡高裁判断の直前の昨年12月4日、参議院本会議にて、石破総理に直接、同性婚東京訴訟の原告であり、「死ぬまでにパートナーと法律的に結婚し、本当の意味で夫夫になれれば、これに過ぎる喜びはありません」と法廷で語られた言葉を伝えるとともに、石破総理自身、著書『保守政治家』において「基本的人権の保障という観点から、権利を阻害されている国民が存在する以上は、最高裁判決を待つまでもなく早急な法制化が必要(ではないでしょうか)」と書いていたではないか、早急に同性婚を法制化すべきではないかと質しました。しかし、石破総理は総裁選を経て全く別人になってしまったかのように、「国民各層の意見を注視」するというばかり。石破総理は、「多様な幸せを実現できる地方創生2.0」と掲げ手おきながら、多様な幸せを阻止するのはあまりに言行不一致です。反対する自民党支持層の一部におもねるよりも、人権が認められず幸せを阻害される方々にこそ耳を傾けるべきですし、何より憲法に背を向けてはいけないはずです。立憲民主党として一昨年3月に提出した同性婚を法制化する婚姻平等法案は廃案になってしまいましたが、野田代表のもと私は次の内閣の法務大臣を拝命しており、早急に準備して再提出したいと思います。重い腰のままの政府与党にも相次ぐ司法判断や国連の女性差別撤廃委員会の勧告、何より憲法の要請に向き合うよう促してまいります。多様な一人ひとりの生き方が尊重される社会を目指し、果敢に努力を重ねられる皆さまと連帯し、まっとうな政治に転換させたいと改めて決意を申し上げ、挨拶といたします。

  • 立憲民主党石川大我

    受領または公開日:2025/02/13

    マリフォー国会が盛大に開催されますこと、心よりお慶び申し上げます。また、皆さんの日頃からのご活躍に感謝を申し上げます。昨年12月13日、福岡高裁で控訴審として全国3例目の「違憲」判断が下されました。憲法13条に関しては初の違憲判断がなされ、これまで自民党政権で維持されてきた『同性婚は我が国の家族の根幹に関わる』、『憲法24条の"両性"とは男女をさすものである』という政府答弁を、今回福岡高裁は暗に否定し、 『誰を婚姻と相手として選ぶかについては、完全に両当事者の自由かつ平等な意思決定に委ねられるべき』、 及び『(婚姻は)血縁集団の維持・存続といった目的からの介入は一切許されない』とさらに踏み込んだ理由が述べられたことは大きな成果だと思います。長年にわたる原告の皆さん、弁護団・支援者の皆さんの活動に心から感謝と敬意を表します。 国会では、昨年12月17日の参議院予算委員会の質疑の中で「同性婚を認めることで日本の幸福度は増えると考えるか。」との質問に石破総理が「一人一人のそういう熱烈な思い(パートナーと結婚したいという思い)が実現されるということは、日本全体の幸福度にとっては肯定的なプラスの影響を与えるものだと考えております。」との答弁がされました。日本の幸福度を上げるためにも、今こそ同性婚の法制化をし、すべての愛し合うふたりが祝福される日本へと変わるべきです。また、タイ王国では、本年、1月23日に婚姻平等法が施行されました。多くの当事者が婚姻届けを提出し、笑顔で報道のインタビューを受ける方々の幸せそうな姿は、報道を拝見する人も幸せな気持ちにさせる力があったと感じています。日本でも一刻も早く同性婚が法制化され、日本の幸せな人を増やし、そして、他国へも幸せな影響を与えていけるよう尽力していきます。最高裁判所で違憲判決を勝ち取る取り組みに連帯すると同時に、皆さんに応援いただき国会に送っていただいた当事者議員として、結婚の自由をすべての人に保障する法制度にしていくために、早期の法制化に向けて力を尽くすことをお約束し、メッセージとさせていただきます。

  • 立憲民主党牧山弘惠

    受領または公開日:2025/02/13

    平素より、同性婚の実現に向けた貴団体のご活動に心より敬意を表します。本日の集会が、同性婚実現への力強い一歩となることを確信しております。私も同性婚を支持する一人として、皆様と連帯し、共に未来を切り開いていきたいと考えております。貴団体の益々のご発展と、皆様の活動が実を結ぶことを心よりお祈り申し上げます。

  • 田名部匡代

    受領または公開日:2025/02/13

    「結婚の自由をすべての人に」 多様性を認め合い、一日も早く婚姻の平等を実現するために尽力してまいります。ともに頑張りましょう!


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