世界の同性婚
WORLD世界の
同性婚の動き
世界における同性婚の歴史
- ヨーロッパ
- アジア
- オセアニア
- アメリカ
- アフリカ
- 2001.4 オランダ
- 2003.6 ベルギー
- 2005.7 スペイン
- 2005.7 カナダ
- 2006.11 南アフリカ
- 2009.1 ノルウェー
- 2009.5 スウェーデン
- 2010.6 ポルトガル
- 2010.6 アイスランド
- 2010.7 アルゼンチン
- 2012.6 デンマーク
- 2013.5 ブラジル
- 2013.5 フランス
- 2013.8 ウルグアイ
- 2013.8 ニュージーランド
- 2014.3 イギリス 2014年12月にスコットランド、2020年1月に北アイルランドでも同性婚実現
- 2015.1 ルクセンブルグ
- 2015.6 メキシコ
- 2015.6 アメリカ
- 2015.11 アイルランド
- 2016.4 コロンビア
- 2017.3 フィンランド
- 2017.9 マルタ
- 2017.10 ドイツ
- 2017.12 オーストラリア
- 2019.1 オーストリア
- 2019.5 台湾
- 2019.6 エクアドル
- 2020.5 コスタリカ
- 2022.3 チリ
- 2022.7 スイス
- 2022.7 スロヴェニア
- 2022.9 キューバ
- 2023.2 アンドラ
- 2023.6 ネパール 2023.6.28 最高裁裁判官が同性カップルの婚姻登録に対応するよう求める命令を出した。
- 2024.1 エストニア
- 2024.2 ギリシャ
同性婚 世界の状況
1989年デンマークで世界で初めて、同性カップルに異性カップルが結婚している場合に認められるものとほとんど同じ権利が認められる「登録パートナーシップ法」が作られました。結婚はできないものの、同性どうしの関係が法的に保障されるようになりました。
それから約10年後の2001年、ついにオランダで法律上の性別が同じ者どうしの結婚が実現しました。
現在では、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニアなど、2024年8月現在、37の国・地域で同性婚が可能になっています。
2025年1月からはリヒテンシュタインでも可能になり、また、2024年中にはタイでも同性婚を認める法案が効力を持つことになる見込みです。
アジアでは、2019年5月から台湾は同性婚ができるようなりました。
台湾では、2017年5月、憲法裁判所のようなところで、同性カップルも結婚できるように2年以内に法律を改正するか、新しい法律をつくらなければならないという判断がなされました。
これを受けて、2019年5月、ついにアジアで初めて同性婚ができるようになったのです。
タイも、台湾に続く見込みです。
日本でも早く実現しましょう!